2023年大会の感想 (4)
マニアックな感想です
目次
① 順位別歴代3傑
② 平均区間順位
・ 順位別歴代3傑
総合、往路、復路の順位別歴代3位までのタイムです。
総合1位
10時間43分42秒 青学大 2022
10時間45分23秒 青学大 2020
10時間47分11秒 駒大 2023
総合2位
10時間48分25秒 東海 2020
10時間48分53秒 中大 2023
10時間54分33秒 順大 2022
総合3位
10時間54分20秒 國學院大 2020
10時間54分25秒 青学大 2023
10時間54分57秒 駒大 2022
総合4位
10時間54分23秒 帝京大 2020
10時間54分59秒 東洋大 2022
10時間55分01秒 國學院大 2023
総合5位
10時間54分27秒 東京国際大 2020
10時間55分14秒 東京国際大 2022
10時間55分18秒 順大 2023
総合6位
10時間54分46秒 明大 2020
10時間55分21秒 早大 2023
10時間55分44秒 中大 2022
総合7位
10時間55分28秒 法大 2023
10時間56分30秒 創価大 2022
10時間57分43秒 早大 2020
総合8位
10時間55分55秒 創価大 2023
10時間57分10秒 國學院大 2022
10時間57分44秒 駒大 2020
総合9位
10時間58分06秒 帝京大 2022
10時間58分17秒 創価大 2020
10時間58分22秒 城西大 2023
総合10位
10時間58分26秒 東洋大 2023
10時間58分46秒 法大 2022
10時間59分11秒 東洋大 2020
総合11位
10時間59分38秒 東海大 2022
10時間59分58秒 東京国際大 2023
11時間01分10秒 中央学大 2020
総合12位
11時間00分00秒 神奈川大 2022
11時間01分37秒 明大 2023
11時間03分39秒 中大 2020
総合13位
11時間00分03秒 早大 2022
11時間03分29秒 帝京大 2023
11時間04分28秒 拓大 2020
総合14位
11時間00分28秒 明大 2022
11時間04分02秒 山梨学大 2023
11時間06分45秒 順大 2020
総合15位
11時間03分06秒 国士大 2022
11時間06分02秒 東海大 2023
11時間07分23秒 法大 2020
総合16位
11時間06分08秒 大東大 2023
11時間07分26秒 神奈川大 2020
11時間07分33秒 中央学大 2022
総合17位
11時間06分32秒 日体大 2023
11時間10分32秒 日体大 2020
11時間11分11秒 日体大 2022
総合18位
11時間10分37秒 日大 2020
11時間10分38秒 立大 2023
11時間11分21秒 山梨学大 2022
総合19位
11時間13分33秒 国士大 2020
11時間13分42秒 駿河台大 2022
11時間13分56秒 国士大 2023
総合20位
11時間15分09秒 専大 2022
11時間16分13秒 筑波大 2020
11時間19分28秒 専大 2023
総合7位法大
総合8位創価大
総合10位東洋大
総合16位大東大
総合17位日体大
5チームが順位別最高記録を更新しました。
総合10位最高記録はシードラインの最速記録でもあります。
もう11時間切りが当たり前のように出ていて、今後はどこまで伸びるんでしょうね。
他の順位もすべて3傑入りです。
2020年から高反発シューズ時代に入って4大会、2021年大会は気象条件があまり良くはなかったので、全順位で3傑入りはある意味当たり前ですが。
2020年、2022年、2023年の3大会のタイムは、これから先も各順位の好記録の目安になりそうです。
しかし日体大は17位が多いですね。
天候も良くて各チームが思いっきりタイムを伸ばした3大会で17位ばかり。
やや気象条件が悪かった2021年大会では14位。
悪天候に強いのでしょうか。
そういえば総合優勝した2013年大会は強風が吹いていましたね。
往路1位
5時間21分16秒 青学大 2020
5時間22分06秒 青学大 2022
5時間23分10秒 駒大 2023
往路2位
5時間22分49秒 國學院大 2020
5時間23分40秒 中大 2023
5時間24分43秒 帝京大 2022
往路3位
5時間24分33秒 東京国際大 2020
5時間25分13秒 青学大 2023
5時間25分34秒 駒大 2022
往路4位
5時間24分38秒 東海大 2020
5時間25分49秒 國學院大 2022
5時間27分10秒 國學院大 2023
往路5位
5時間26分10秒 順大 2022
5時間27分11秒 明大 2020
5時間27分33秒 早大 2023
往路6位
5時間26分25秒 中大 2022
5時間27分15秒 帝京大 2020
5時間27分41秒 順大 2023
往路7位
5時間26分55秒 東京国際大 2022
5時間27分34秒 創価大 2020
5時間27分49秒 東京国際大 2023
往路8位
5時間27分41秒 駒大 2020
5時間27分44秒 創価大 2022
5時間28分53秒 法大 2023
往路9位
5時間28分34秒 東洋大 2022
5時間28分48秒 早大 2020
5時間29分08秒 城西大 2023
往路10位
5時間29分08秒 拓大 2020
5時間29分14秒 東海大 2022
5時間29分15秒 創価大 2023
往路11位
5時間29分15秒 東洋大 2020
5時間29分15秒 早大 2022
5時間30分42秒 東洋大 2023
往路12位
5時間29分17秒 中央学大 2020
5時間29分26秒 神奈川大 2022
5時間31分29秒 明大 2023
往路13位
5時間29分36秒 法大 2022
5時間31分40秒 中大 2020
5時間31分40秒 東海大 2023
往路14位
5時間29分49秒 国士大 2022
5時間31分52秒 順大 2020
5時間32分20秒 帝京大 2023
往路15位
5時間31分42秒 山梨学大 2022
5時間32分53秒 日大 2020
5時間33分16秒 国士大 2023
往路16位
5時間32分07秒 日体大 2022
5時間33分00秒 法大 2020
5時間33分39秒 山梨学大 2023
往路17位
5時間32分20秒 明大 2022
5時間34分11秒 神奈川大 2020
5時間36分01秒 大東大 2023
往路18位
5時間34分35秒 日体大 2020
5時間36分04秒 中央学大 2022
5時間36分33秒 日体大 2023
往路19位
5時間37分53秒 筑波大 2020
5時間38分35秒 専大 2023
5時間38分46秒 専大 2022
往路20位
5時間38分37秒 国士大 2020
5時間38分51秒 立大 2023
5時間41分11秒 駿河台大 2022
総合と同じで全順位で3傑入りです。
しかし往路では順位別最高記録は0でした。
復路1位
5時間21分36秒 青学大 2022
5時間23分47秒 東海大 2020
5時間23分49秒 青学大 2019
復路2位
5時間24分07秒 青学大 2020
5時間24分24秒 東海大 2019
5時間25分13秒 中大 2023
復路3位
5時間26分35秒 法大 2023
5時間27分08秒 帝京大 2020
5時間28分08秒 明大 2022
復路4位
5時間26分40秒 創価大 2023
5時間27分35秒 明大 2020
5時間28分19秒 東京国際大 2022
復路5位
5時間27分37秒 順大 2023
5時間28分23秒 順大 2022
5時間28分55秒 早大 2020
復路6位
5時間27分44秒 東洋大 2023
5時間28分46秒 創価大 2022
5時間29分54秒 東京国際大 2020
復路7位
5時間27分48秒 早大 2023
5時間29分10秒 法大 2022
5時間29分56秒 東洋大 2020
復路8位
5時間27分51秒 國學院大 2023
5時間29分19秒 中大 2022
5時間30分03秒 駒大 2020
復路9位
5時間29分12秒 青学大 2023
5時間29分23秒 駒大 2022
5時間30分43秒 創価大 2020
復路10位
5時間29分14秒 城西大 2023
5時間30分24秒 東海大 2022
5時間31分31秒 國學院大 2020
復路11位
5時間29分59秒 日体大 2023
5時間30分34秒 神奈川大 2022
5時間31分53秒 中央学大 2020
復路12位
5時間30分07秒 大東大 2023
5時間30分48秒 早大 2022
5時間31分59秒 中大 2020
復路13位
5時間30分08秒 明大 2023
5時間31分21秒 國學院大 2022
5時間33分15秒 神奈川大 2020
復路14位
5時間30分23秒 山梨学大 2023
5時間31分29秒 中央学大 2022
5時間34分23秒 法大 2020
復路15位
5時間31分09秒 山梨学大 2023
5時間32分31秒 駿河台大 2022
5時間34分53秒 順大 2020
復路16位
5時間31分47秒 立大 2023
5時間33分17秒 国士大 2022
5時間34分56秒 国士大 2020
復路17位
5時間32分09秒 東京国際大 2023
5時間33分23秒 帝京大 2022
5時間35分20秒 拓大 2020
復路18位
5時間34分22秒 東海大 2023
5時間35分57秒 日体大 2020
5時間36分23秒 専大 2022
復路19位
5時間37分44秒 日大 2020
5時間38分30秒 日体大 2022
5時間40分33秒 山梨学大 2019
復路20位
5時間38分20秒 筑波大 2020
5時間39分39秒 山梨学大 2022
5時間40分53秒 専大 2023
復路では順位別最高記録が多数更新されました。
復路3位法大
復路4位創価大
復路5位順大
復路6位東洋大
復路7位早大
復路8位國學院大
復路9位青学大
復路10位城西大
復路11位日体大
復路12位大東大
復路13位明大
復路14位山梨学大
復路15位帝京大
復路16位立大
復路17位東京国際大
復路18位東海大
16チームが順位別最高記録を更新した今大会の復路はめちゃくちゃレベルが高かったようです。
逆に、1位駒大の5時間24分01秒と、19位国士大の5時間40分40秒は、歴代4位で惜しくも3傑入りならず。
全順位が3傑入りで、順位別最高記録なしという往路とはずいぶん傾向が違いました。
往路ではすべての記録が2020年大会、2022年大会、2023年大会のものですが、復路では2019年大会以前の記録がいくつかランクインしています。
2019年以前は高反発シューズが本格的に普及する前なので、現在の記録とは単純比較は難しいです。
ナイキヴェイパーフライが登場する前の完全な非高反発シューズ時代は2017年大会以前になりますが、選手達が徐々に高反発シューズを導入し始めた2018年大会と2019年大会も、本格的な高反発シューズ時代に入る2020年大会のような異常な高速化はしていませんでした。
2019年大会までは非高反発シューズ時代としていいのではないかと思います。
シューズ効果で数分は変わるでしょうから、それでも3傑に入った記録の価値はかなり高いでしょう。
2019年大会以前の非高反発シューズ時代の記録から、総合7分、往路3分15秒、復路3分45秒を引いて、現在の最高記録を上回るケースをまとめました。
総合1位最高記録
10時間43分42秒 青学大 2022
2019年大会以前の最高記録
10時間49分27秒 青学大 2015
(現在と距離は同じだが別コース扱い)
総合3位最高記録
10時間54分20秒 國學院大 2020
2019年大会以前の最高記録
10時間58分03秒 東洋大 2019
総合4位最高記録
10時間54分23秒 帝京大 2020
2019年大会以前の最高記録
11時間01分05秒 駒大 2019
総合18位最高記録
11時間10分37秒 日大 2020
2019年大会以前の最高記録
11時間16分56秒 国士大 2019
総合19位最高記録
11時間13分33秒 国士大 2020
2019年大会以前の最高記録
11時間19分48秒 大東大 2019
総合20位最高記録
11時間15分09秒 専大 2022
2019年大会以前の最高記録
11時間19分57秒 城西大 2019
往路1位最高記録
5時間21分16秒 青学大 2020
2019年大会以前の最高記録
5時間23分58秒 青学大 2015
(現在と距離は同じだが別コース扱い)
往路19位最高記録
5時間37分53秒 筑波大 2020
2019年大会以前の最高記録
5時間40分10秒 城西大 2019
復路1位最高記録
5時間21分36秒 青学大 2022
2019年大会以前の最高記録
5時間23分49秒 青学大 2019
復路2位最高記録
5時間24分07秒 青学大 2020
2019年大会以前の最高記録
5時間24分24秒 東海大 2019
復路3位最高記録
5時間26分35秒 法大 2023
2019年大会以前の最高記録、歴代2位、歴代3位相当
5時間29分13秒 早大 2015
5時間29分40秒 帝京大 2019
5時間30分06秒 日体大 2014
(2014年大会は現在より約20m短い)
復路19位最高記録
5時間37分44秒 日大 2020
2019年大会以前の最高記録、歴代2位相当
5時間40分33秒 山梨学大 2019
5時間41分15秒 城西大 2014
(2014年大会は現在より約20m短い)
復路20位最高記録
5時間38分20秒 筑波大 2020
2019年大会以前の最高記録、歴代2位相当
5時間41分03秒 国士大 2019
5時間41分51秒 神奈川大 2014
(2014年大会は現在より約20m短い)
復路3位最高記録は、過去に上になる記録が3つもありました。
復路2位最高記録と比べて約2分半の差があり、復路4位最高記録には僅か5秒差という事もあって、まだ記録を伸ばせる余地を感じます。
・ 平均区間順位
公式参加20チームの平均区間順位を調べました。
総合成績の順に並べました。()内は平均区間順位の順番です。
1位 駒大 2.9 (1)
2位 中大 3.6 (2)
3位 青学大 6.8 (3)
4位 國學院大 8.0 (6)
5位 順大 8.2 (7)
6位 早大 8.2 (7)
7位 法大 7.3 (4)
8位 創価大 7.7 (5)
9位 城西大 10.8 (11)
10位 東洋大 10.5 (10)
11位 東京国際大 11.6 (13)
12位 明大 9.7 (9)
13位 帝京大 13.6 (16)
14位 山梨学大 11.3 (12)
15位 東海大 13.2 (14)
16位 大東大 13.9 (17)
17位 日体大 13.2 (14)
18位 立大 15.8 (18)
19位 国士大 16.1 (19)
20位 専大 16.9 (20)
総合3位以下に大きなタイム差ををつけた駒大、中大がここでもワンツー。
駒大は3を切って2.9を記録しました。
2年前の優勝時は5.5だったので、正直物足りませんでしたが、今大会では、優勝チームに相応しい優れた順位でした。
中大の3.6も平均区間順位の順番で3番の青学大に3以上の大差をつけています。
この2チームは区間順位でも別格でした。
基本的に、平均区間順位の順番は総合成績とそれほど大きな差異はありませんが、圧倒的な区間1位や、特大ブレーキの区間20位でも、区間1位は「1」、区間20位は「20」と数えるため、若干違いがでてきます。
この選手の活躍は区間マイナス3位くらいの価値はあるだろう、とか、このブレーキは区間25位くらいのダメージはある、とか色々考えさせられますが、最上位は1位で最下位は20位なので、それ以上それ以下にはなりません。
基本的に、差のつきやすい5区で区間上位だと総合成績>平均区間順位の順番になりやすく、逆に1区のような大差のつきにくい区間で区間上位で走ると、平均区間順位の順番>総合成績になりやすいです。
シード獲得チームで最も平均順位の悪い城西大は、5区で大きく稼いだ影響でしょう。
5区の区間1位と区間20位の差は6分56秒もあり、差のつきやすい5区の区間上位は他区間の区間上位よりも価値が高いです。
しかし他区間と同じで1位は1、2位は2として計算するので、1区間だけ飛び抜けた爆走で稼ぐチームは、総合成績のわりに平均区間順位が伸びない傾向です。
5区区間2位でタイムを稼いだ順大も、平均区間順位では総合成績が下のチームに抜かれたり並ばれています。
もちろん大事なのは平均区間順位よりも総合成績の方なので、優秀なクライマーを持つチームは他の区間で順位が悪くても、5区の一発で逆転が望めるという事です
23km時代ほどではなくても、5区の影響は今でも大きいですね。
シード落ちチームでは総合12位明大が、平均区間順位の順番では9番で、数値は10切りの9.7。
1区と7区で区間1位を記録しているので、それで平均区間順位が上昇していますが、タイム差はあまり稼げなかったので、その影響かと。
1区の区間1位と区間20位の差は1分45秒ですから。
去年の東海大もそうでしたが、一桁の順番、数値でシード落ちは気の毒です。
総合13位の帝京大は平均区間順位の順番が16番。
明大とは総合成績の差は1つで、タイム差は2分程度なのに、平均区間順位で3.9、順番では7つという極端な差がつきました。
平均区間順位の差で3.9という事は10区間の区間順位の差は合計で39。
1区、3区、7区で明大が区間順位合計で44も勝っていますがタイム差は5分ちょっと。
5分は大差ですが、44という区間順位差に対しては少ないですね
最終的な差は2分弱なので、帝京大もかなり反撃しますが、5区6区合計では帝京大がタイムでは1分11秒勝ったものの、区間順位差は1で、ほぼ同じようなもの。
9区でも帝京大が1分弱早い区間タイムを出していますが、区間順位の違いは2つだけ。
タイムでは反撃しても、区間順位では大きな差がついたままなので、このような結果になったようです。、
シード獲得チームで目立つのは平均区間順位の順番で4番となった法大と、5番の創価大。
どちらも総合成績より3つも上になっています。
区間順位を見ると、特に変わった様子がありません。
大きな特徴がないのが特徴というか。
終始シード圏内で安定していて、爆走も大ブレーキもなくてあまり目立ちませんでしたが、優秀なチームとはこういうものなのでしょう。
この2チームよりも、総合成績で上の國學院大と早大が、1区で区間上位とタイムは僅差だが、区間順位は12位と14位。
区間3位、区間5位の法大と創価大は、國學院大と早大に順位差を大きくつけたので、この影響かも知れません。
総合17位の日体大が平均区間順位の順番14番となっていますが、総合成績が振るわなかったチームの場合、総合成績のわりに平均区間順位が良かった、ではなく、平均区間順位のわりに総合成績が悪かった、と感じてしまいます。
良さを語るのが難しい。
日体大は5区で区間19位のブレーキがあり、区間順位でもタイムでも大ダメージを受けています。
しかし、区間1位からは6分28秒という大差は、区間順位のダメージよりタイムのダメージの方が明らかに大きいと思います。
他にも4区で区間20位となり、区間1位と6分06秒秒差がついています。こちらも同様でしょう。
城西大の山の妖精が、5区で爆走し、順位面では区間1位、タイム面では大差を稼ぎましたが、順位面よりもタイム面でよりチームに貢献しました。
その結果、城西大は総合成績のわりに平均区間順位は伸びませんでしたが、日体大のケースはその逆かと。
日体大は激戦の1区~3区を区間9位~12位、復路でも区間11位~14位でこなして、、4区5区以外のメンバーが区間順位で健闘しているのも理由ですが。
下位チームについては今後は、総合成績よりも平均区間順位の順番が上を行っていても、取り上げなくても良いかなと思いました。
どうしてもどの区間のブレーキが、とか語る事になりますから。
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